最初に見る数字は4つ
だけです。
増減だけでなく、次の行動へ変換して読みます。
マーケ視点の読み取り
今週は広告費を単純に増やすより、流入の質と予約ボタンまでの導線を優先して直す局面です。
予約CTA率が戻れば、1〜2週間遅れてHP経由新患にも反映される可能性があります。戻らない場合は、広告費増額よりLP改善を優先する見立てです。
良い変化 / 注意点
見込み患者の訪問は増えています
セッション 391件 / 前週差 +63件
母数は増えているため、予約率を戻せば予約数を伸ばせる余地があります。
予約CTAクリックが前週より減っています
予約CTA 8件 / 前週差 -1件
流入が増えても予約行動が増えない場合、広告配分より先にLPやボタン配置を見ます。
今週やること
施策名ではなく、誰が何を見るかまで落とします。
上位LPの予約ボタンを点検
予約CTA率が広告効率の土台だからです。
- 具体策
- トップ、矯正、インプラント、料金ページのファーストビューと下部CTAを確認します。
- 担当
- Web担当・院長
- 見る数字
- 予約CTA率
広告配分は予約率を見て判断
流入が増えても予約率が下がると広告費が薄まるためです。
- 具体策
- Paid Searchの流入、予約CTA、来院見込みを見て、増額/維持/改善待ちを決めます。
- 担当
- 事務長・広告担当
- 見る数字
- 広告流入 / 予約CTA / CPA
電話タップの導線を確認
電話は今すぐ相談したい患者の行動だからです。
- 具体策
- スマホで電話ボタンが見つけやすいか、診療時間外の代替導線があるかを確認します。
- 担当
- 受付・Web担当
- 見る数字
- 電話タップ数
どこで詰まっているか
広告を増やすか、HPを直すかの分岐です。
1. 見込み患者の訪問
2. 予約CTAクリック
予約率 2.1%
3. 来院見込み
CTAの約2割を目安にした参考値
流入の内訳
広告費を変える前に、どこから来た人が予約行動へ進んでいるかを見ます。
広告判断の分岐
今週の広告流入: 148件(前週差 +21件) / 自然検索: 140件(前週差 -8件)
直す候補のページ
予約CTAが押された場所
/thanks-first/
確認することと試す施策
会議でそのまま確認できます。
確認すること
どのLPで予約CTAが押されているか
GA4_CTA / 上位LP: 直すページを絞るためです。
Paid Searchの予約率が自然検索より悪くないか
チャネル別比較: 広告費を増やすか、LPを直すかの分岐になります。
電話タップ後に受付で取りこぼしていないか
電話タップ数と実予約数: Web上の行動と実際の予約のズレを確認します。
小さく試す施策
矯正ページのCTA文言を強める
相談前の不安を減らす文言にするとCTA率が上がる可能性があります。 / 見る数字: 矯正LPの予約CTAクリック
料金ページから無料相談へつなぐ
価格不安の強い人を予約導線へ戻せます。 / 見る数字: 料金ページ経由のCTAクリック
用語はここだけ見れば大丈夫です。
CTA
予約、電話、相談など、患者さんに押してほしいボタンやリンクです。
CV
予約完了や電話タップなど、医院にとって価値のある行動です。
LP
検索や広告から最初に入ってきた入口ページです。
自然検索
Googleなどで検索して広告以外から来たアクセスです。
セッション
サイト訪問の回数です。同じ人が複数回来ると複数回になります。
詳細データを見る
| 指標 | 今週 | 前週 | 差分 |
|---|---|---|---|
| 予約CTAクリック | 8 | 9 | -1 |
| 予約率 | 2.1% | 2.7% | -0.7pt |
| セッション | 391 | 328 | +63 |
| 電話タップ | 9 | 5 | +4 |